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【完全解決!】現金化には古物商の免許が必要なの?

完全解決!現金化には古物商の免許が必要なの?

現金化業者には古物商の許可が要るの?

カード現金化を紹介するサイトには「古物商許可証」と言う言葉が出てきます。

しかしサイトによって、「古物商許可証は必要不可欠! 持ってない業者は怪しい」
「古物商許可証があっても信用の証にならない!」などと180度違うことを書いている
のを見かけませんか?
結局必要なのか不要なのか、良くわかりません。

果たしてカード現金化業者に古物商許可証は必須なのでしょうか?

そもそも古物商許可証とは何か?

古物商は「中古品」を扱う為の許可証です。

まずは古物商許可証についてご説明します。
これは読んで字のごとく、古物、つまり中古品を扱うための許可証になります。

中古品となる基準は、簡単に言えば以下のものになります。

①使用済みとなったもの
②未使用であっても、消費者の手に一度でも渡ったもの
③メンテナンスされた事のあるもの

これらは中古品として扱われます。

なぜ中古品を扱うのに許可証が必要なのかと言うと、中古品は物によっては盗品である場合もあります。
そのため、盗品の売買を禁じる法律として古物営業法がつくられ、許可制となったのです。

もしもの場合に備えて、あらかじめ中古品を売買、交換している店を把握しておくことで、警察が捜査や検査がしやすくなるためですね。
もし許可証がないまま中古品の営業を行えば禁固や罰金などの罰則が課せられます。
(懲役3年、または100万円以下の罰金)

許可証の取得に必要なもの

古物商許可証の取得には以下の書類が必要となります。

①身分証
②住民票
③登記されてない証明証
④登記簿謄本

(更に法人の場合、役員全員に①~③の書類が必要になります)

ご覧になれば分かりますが、それほど厳しい審査がありません。
上記の書類に加え、手数料19000円を払えば、誰でも簡単に取れます。

許可証が不要な現金化と、必要な現金化

ここからが本題となります。

結局カード現金化業者にとって、古物商許可証は必要なのでしょうか?
それは『その現金化業者がどのような方式で現金化を行っているか?』によります。

カード現金化には大きく分けて「キャッシュバック式」と「商品買い取り式」の二つがあります。
どちらの形式で現金化を行っているのかで、許可証の有無が変わってくるのです。

買い取り方式の説明

まずは「商品買い取り式」から見ていきましょう。
商品買い取り式は、利用者が一旦クレジットカードにより商品を購入し、その後業者に買い取ってもらうと言う流れになります。
業者側はというと、買い取った商品を他の顧客に売却する事により利益を得ております。

開封しなければ、その品は新品じゃないのか? と思われる方もいるかもしれませんが、上記でご説明したように、例え商品を開封してなくても、一度でも利用者の手に渡ればその品は中古品として扱われる事になります。
そのため、買い取り方式の仕組み上、業者は必然的に古物商許可証を持っていなければなりません

キャッシュバック方式の説明

一方で「キャッシュバック式」はどうでしょうか?
こちらは、利用者が品物を業者から購入した際に、付属の景品として指定の%で現金が付いてくるという形で換金しています。

そのため取り扱う品は、大抵の場合価値のあるものではありませんが基本的に新品となります。
中古品を扱っているわけではありませんので、こちらの場合には許可証は基本必要無いのです。

つまり、古物商許可証は買い取り式には必要で、キャッシュバック式には不要ということになります。
なので、利用を考えている現金化業者が、買い取り方式を採用しているのにの関わらず、古物商許可証を提示してない場合は怪しんだ方が良いかもしれません

例外として、キャッシュバック方式でも古物商許可を取っている所もある?

キャッシュバック方式で古物商を取得している例外

キャッシュバック方式を採用しているお店は、大体がオリジナルの新品商品を扱っているので、本来古物商許可証は不要です。
しかし、それにも関わらず許可証をわざわざ取っている業者もなかにはいます。

なぜかと言えば、これは国から認可されている事でお客様にに安心して利用してもらうためで、それだけのために許可をとっている事がほとんでです。

一方で、その安心を利用しようとする悪徳業者もいます。
架空の許可証を掲げて利用者を騙そうとしているのです。
しかしご安心下さい、その許可証が本物かどうか調べる方法がちゃんとあります。

許可証を取ると、登録者の名前が公安委員会のサイトの古物商届出業者一覧に必ず乗ります。
なので、サイトで調べればその許可証が本物か偽物か、すぐに分かる様になっているのです。

もし古物商登録していると言っておきながら、公安委員会のサイトに名前が無ければ、その業者は悪徳業者の可能性が高いです。

許可証は見えるところに掲げてなければならない!

古物商許可証が必要なお店には、許可証を見えるところに用意していなければならない規定が設けられてます。
店舗であれば、見やすいところに標識として飾って置かなばならりません。

また飾るのにも厳格な規定があります。

①サイズは縦8cm×横16cm。

②材質は、金属またはプラスチック製で、耐久力の材質にせねばなりません。
紙等の材質で作ったものは認められません。

③下地は紺色で、文字は白を使用すること。

④古物商許可の12桁の番号を明記すること。

⑤古物商の氏名または会社名を記載します。
個人の場合は氏名で登録せねばなりません。

⑥「美術商」や「衣類商」といった具合に、「○○商」と主に取り扱う品目を記載します。
これには具体的に取り扱う品目を入れなければならず、「古物商」等と言った記載をしている所は怪しい所です。

これらの項目に当てはまらないものは偽物の可能性がありますので、注意が必要です、

ネットショップなどの場合は店舗がないので、プレートを用意する必要はありません。
ではどうするかと言えば、サイトに二つの表示方法のどちらかを選んで表示する必要があります。

一つはサイトのトップページに記載する方法。
もう一つは、トップページからリンクを貼り、別ページに記載する方法があります。

まとめ

カード現金化業者と古物商許可証の関係は、これでお分かりいただけたでしょうか?

ざっとまとめますと、

・中古品を扱う、商品買い取り式を採用している業者には許可証は必須。

・キャッシュバック式を採用している業者は新品を扱っているので不要。
しかしお客様に安心して利用できるよう、許可証を取っている所もある。

・許可証は必ず見えるところに提示しておかねばならない。
店舗があるなら、見やすいところに紺色のプレートで白文字で記した物を掲げておく。
サイトの場合はトップページに記載するか、トップページから記載してあるページにリンクを貼る。

・許可証が本物かどうかは、公安委員会のサイトで確認できる。

以上になります。
認可証の有無は、悪徳業者を判断する一助になると思います。
とは言え古物商許可証を持っているだけで、優良店と決めつけるのは早計です。
過信せず、その他の部分もしっかりしているか見極めてから、利用するお店を決める事をお薦めします。

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